みなさんこんにちは!
「#みたはじ」こと「観たらダンスをはじめたくなる動画コンテスト」。
DANフェス!2021内にてお楽しみいただけましたでしょうか。
さっそく本ページでも審査結果を発表させていただきます。
今回は5名の方に動画の審査をお願いしました。
審査員をご紹介いたします。
(順不同敬称。”さん”にて統一いたしました)
①本池 淳 さん
本会の副代表理事です。詳しいプロフィールはこちら。
武蔵野美術大学日本画学科卒。今でもダンス関係のビジュアル方面のお仕事多数。こちらのウェブサイトもほぼ本池副代表のデザインです。
アーティスト視点でも審査をいただきました。
②毛塚美穂 さん + ママ友Aさん
本会理事の毛塚のパートナー。3児の母かつプロ10ダンサーのスーパーウーマンです。社交ダンスまったく未経験のママ友のAさんにも全動画を解説付きで見ていただき、「踊りたくなる」動画を選んでいただきました。
③京當 侑一籠(きょうとう ゆういちろう) さん
海外の舞台でも活躍したバレエダンサーで、舞台プロデュースも手掛けています。詳しいプロフィールはこちら。
プロデューサー目線での審査をいただきました。
④横山 晴巳 さん
ショーダンサーです。詳しいプロフィールはこちら。
ショー目線での審査をいただきました。
⑤森田 康夫 さん
国内唯一の社交ダンス月刊誌「ダンスビュウ」の編集長。
ダンス記者歴30年。ダンス界の生き字引的存在ですが、社交ダンスは踊ったことがないそうです。今回は森田編集長が「僕も踊りたくなる」動画を選んでいただきました!
採点方法はまず、予選で各審査員に10作品をピックアップしていただきました。
そして各ジャッジ、決勝に残った10作品に順位をつけていただき、5人の審査員の順位を合計して、一番少ないところが上位になる、という方法を採らせていただきました。
上位作品には、募集の際にお知らせしていた、「今後の活動資金」をプレゼントさせていただいております。
また、各ジャッジには、順位に関係なく審査員特別賞として、一番好きな作品を選んでいただきました。
こちらには、ご協力くださいましたダンスビュウさんの「ダンスビュウ市場」より ダンスグッズ詰め合わせが贈られます。
審査員の皆様には上位3作品にコメントを頂きましたが、たくさんの作品にコメントをくださった方もいらっしゃいます。 応募された方、そして審査理由が気になる方はぜひコメントをご覧くださいませ。
そして、表彰式は2021.11.28(日)放映のABDC主催、「DANフェス!2021」内で放映されましたが、 DANフェス全体の長さとの関係で、みたはじの放映はアーカイブ版となりました。
惜しくもカットとなったコメントや作品、瀬古代表理事+上脇理事のコント?がいくつもありますので、ぜひ完全版もお楽しみくださいませ。
さて、#みたはじ #DANフェス2021 お楽しみ頂けましたでしょうか?
運営した当会も、審査員の皆様も、皆様の応募作品を大変楽しませていただきました。
できれば来年も!みたはじ2022を開催したいと思っておりますので、皆様ぜひ映像を撮りためておいてくださいませ。
そしてアップされた動画が人々の目に留まり、一人でも多くの方がダンスをはじめるきっかけになってくだされば、と心より思っております。
~社交ダンスをもっと身近に~